2009年12月06日
いも九がキッカケの繋がり
先日の荒木東京同窓会。非常に楽しい時間を過ごすことができました。
その時に持っていったのが、、、

「いも九」。九大グッズとして販売されている焼酎です。詳細はこちら
「いも九」は、本学農学研究院生物機能科学部門発酵化学分野(古川謙介 名誉教授ら)と福徳長酒類株式会社の長年の共同研究の成果が活かされてできたものです。通常は、芋焼酎でも麹は米麹を使用するのですが、いも九は、麹原料にサツマイモを用いています。つまり「いもいも」。
で、ここからが本題です。九大との共同研究先は、現在「福徳長酒類㈱」という会社になっていますが、その前身は「森永醸造㈱」という森永製菓の関連会社でした。
私の父はその森永醸造に勤務していて、その工場が久留米市荒木町にあったのです。この「いも九」は、会社は変われど、現存する荒木町にある工場「福徳長酒類の工場」で造られているのです。

そういった経緯を以前ブログで書きました。⇒こちら
そのブログを見て、私にアクセスしてきたのが、今回千秋で30年ぶりくらいぶりに会った松田(現:森田)美砂子さんだったのです。

(写真真ん中の焼酎もっている女性)
松田さんのお父さんは、荒木の工場の工場長であり、九大(農学部)のOBでもありました。会社は変わりましたが、九大とのコラボレーションで同じ場所の同じ工場(荒木町)で造られた焼酎を再会した時に飲めればいいな~と思っていましたが、それが実現して嬉しかったですね。
通常持ち込みなので、お店にとってはあまりいいことではないんですが、それを受け入れていただいいた千秋の皆さまに感謝・感謝です。
年末実家に帰る際には、いも九を父親に持って帰ってあげようと思っています。
その時に持っていったのが、、、

「いも九」。九大グッズとして販売されている焼酎です。詳細はこちら
「いも九」は、本学農学研究院生物機能科学部門発酵化学分野(古川謙介 名誉教授ら)と福徳長酒類株式会社の長年の共同研究の成果が活かされてできたものです。通常は、芋焼酎でも麹は米麹を使用するのですが、いも九は、麹原料にサツマイモを用いています。つまり「いもいも」。
で、ここからが本題です。九大との共同研究先は、現在「福徳長酒類㈱」という会社になっていますが、その前身は「森永醸造㈱」という森永製菓の関連会社でした。
私の父はその森永醸造に勤務していて、その工場が久留米市荒木町にあったのです。この「いも九」は、会社は変われど、現存する荒木町にある工場「福徳長酒類の工場」で造られているのです。

そういった経緯を以前ブログで書きました。⇒こちら
そのブログを見て、私にアクセスしてきたのが、今回千秋で30年ぶりくらいぶりに会った松田(現:森田)美砂子さんだったのです。

(写真真ん中の焼酎もっている女性)
松田さんのお父さんは、荒木の工場の工場長であり、九大(農学部)のOBでもありました。会社は変わりましたが、九大とのコラボレーションで同じ場所の同じ工場(荒木町)で造られた焼酎を再会した時に飲めればいいな~と思っていましたが、それが実現して嬉しかったですね。
通常持ち込みなので、お店にとってはあまりいいことではないんですが、それを受け入れていただいいた千秋の皆さまに感謝・感謝です。
年末実家に帰る際には、いも九を父親に持って帰ってあげようと思っています。
2009年12月06日
QREP同窓会(福岡磯貝編)
先日東京で行われた同窓会に続き、12月1日に福岡で、松尾所長(九大カルフォルニアオフィス)を囲む会&同窓会が行われました。松尾さんは、2002年から九州大学運営諮問会議委員を務められており、その会議の開催に合わせて帰福されます。我々は、そのタイミングでQREPの同窓会を開催しています。
場所は、

福岡藤崎の「磯貝本店」。博多の炉端焼きの人気店です。
このお店は、ぶること中山佐賀大教授が常連でもあります。約20名のQREP参加メンバーが集まりました。

松尾さんのいつもの「ちょっとだけ長い」挨拶でスタート。松尾さんについてはこちら
松尾さんの九大および九大の学生に対する熱い想いが伝わるスピーチです。続いて、

QREPの実施責任者である「テリー」こと谷川さん。彼も「ちょっぴり長い」乾杯の挨拶でした(笑)。まあ、これもQREPの恒例でもあります(爆)。これもお二人のQREPに対する熱い想いがあるからだと理解しています。
ということで、同窓会スタート。私は、このようなネットワーキングの場に参加することが多いのですが、特に地元福岡のSOHOや営業目的、行政機関が行うネットワーキングで散見されるのが、場所に気を配っていないということです。
集まりやすい場所、予算、キャパ(人数)だけで「ぐるなび」や「食べログ」で検索して、行ったこともないのに決めてしまっている感があります。忘年会でもそうではないでしょうか。
一方、東京のネットワーキングは、場所まで気が配られていて、その場の雰囲気・料理の質が、更によいネットワークを生み出す培地になっているな~と感じることが多々あります。
私が企画する・幹事を担当する際には、そのあたりに非常に気を使いますね。太郎源然り、千秋(東京)然りです。そういった意味で、磯貝は非常に素晴らしい場です。幹事さん、お疲れさまでした。
まずは恒例の料理ショー。

伊勢海老の活き造り。ぷりぷりです。

魚はなんだか忘れてしまいましたが、兜の煮つけ。バリうまです。

これは、磯貝の名物料理、つぼ鯛の味噌焼き。いつも通りの美味しさです。
参加メンバーは、

久しぶりに会う若手学生から

うざいオヤジ系まで、楽しいメンバーが集まりました。多くの参加メンバーが、QREPに参加後、新しいことにチャレンジ・スタートしているようです。
先日、某ベンチャー企業の経営者のスピーチの中でおっしゃていたのが「学ぶとは変化すること」。
ただQREPに参加して、シリコンバレーに感動し、わくわくしただけでは意味がない。それだと、時間が経てば元に戻ってしまうだけ。それをきっかけに「変化」しないと学んだことにならない。たった一週間のプログラムですが、参加したメンバーの「変化」を知るたびに、そのトリガーにこのプログラムはなっているんだなと感じ、嬉しい気分になります。

みんないい顔してますよね。一名、マスカラ付けてやたら目元がパチリのヤツがいますが(笑)。

先週金曜日から、来年3月のQREP(第5期)の説明会がスタートしています。どんな「変化」がみることができるのか?楽しみです。
場所は、

福岡藤崎の「磯貝本店」。博多の炉端焼きの人気店です。
このお店は、ぶること中山佐賀大教授が常連でもあります。約20名のQREP参加メンバーが集まりました。

松尾さんのいつもの「ちょっとだけ長い」挨拶でスタート。松尾さんについてはこちら
松尾さんの九大および九大の学生に対する熱い想いが伝わるスピーチです。続いて、

QREPの実施責任者である「テリー」こと谷川さん。彼も「ちょっぴり長い」乾杯の挨拶でした(笑)。まあ、これもQREPの恒例でもあります(爆)。これもお二人のQREPに対する熱い想いがあるからだと理解しています。
ということで、同窓会スタート。私は、このようなネットワーキングの場に参加することが多いのですが、特に地元福岡のSOHOや営業目的、行政機関が行うネットワーキングで散見されるのが、場所に気を配っていないということです。
集まりやすい場所、予算、キャパ(人数)だけで「ぐるなび」や「食べログ」で検索して、行ったこともないのに決めてしまっている感があります。忘年会でもそうではないでしょうか。
一方、東京のネットワーキングは、場所まで気が配られていて、その場の雰囲気・料理の質が、更によいネットワークを生み出す培地になっているな~と感じることが多々あります。
私が企画する・幹事を担当する際には、そのあたりに非常に気を使いますね。太郎源然り、千秋(東京)然りです。そういった意味で、磯貝は非常に素晴らしい場です。幹事さん、お疲れさまでした。
まずは恒例の料理ショー。

伊勢海老の活き造り。ぷりぷりです。

魚はなんだか忘れてしまいましたが、兜の煮つけ。バリうまです。

これは、磯貝の名物料理、つぼ鯛の味噌焼き。いつも通りの美味しさです。
参加メンバーは、

久しぶりに会う若手学生から

うざいオヤジ系まで、楽しいメンバーが集まりました。多くの参加メンバーが、QREPに参加後、新しいことにチャレンジ・スタートしているようです。
先日、某ベンチャー企業の経営者のスピーチの中でおっしゃていたのが「学ぶとは変化すること」。
ただQREPに参加して、シリコンバレーに感動し、わくわくしただけでは意味がない。それだと、時間が経てば元に戻ってしまうだけ。それをきっかけに「変化」しないと学んだことにならない。たった一週間のプログラムですが、参加したメンバーの「変化」を知るたびに、そのトリガーにこのプログラムはなっているんだなと感じ、嬉しい気分になります。

みんないい顔してますよね。一名、マスカラ付けてやたら目元がパチリのヤツがいますが(笑)。

先週金曜日から、来年3月のQREP(第5期)の説明会がスタートしています。どんな「変化」がみることができるのか?楽しみです。