2008年05月22日
よかった原君(その後編)

先日来、ブログにアップしていた原君の件ですが、本日以下のようなメールをお問合せいただいた方に頂きました。
(個人名および個人名が特定できそうな表現は伏せています)
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【お名前】○○ ○○さん
【メールアドレス】
【件名】ありがとうございました。
【メッセージ】
先日より突然の申し出にもかかわらず、原様へのご紹介を頂き、大変助かりました。
お蔭様で昨日、原様にお会いし、○○の現状や今後の事について、ご相談する事が出来ました。ありがとうございました。
今回のご縁を生かして、○○の為にもまた私自身の為にも、頑張っていかなくてはと思っております。
毎日のブログの更新、大変かと思います。
微々ではありますが、私も拝見し応援させて頂きたいと思います。
本当にありがとうございました!!
○○ ○○
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本当に繋がってよかったです。また、私ごときのブログでもこうやって人のお役に立てる(たかな?)ようなことができたと思うだけで、なんだか心が晴れ晴れした気分になります。

原君、君の取り組みは決して間違っていない。人の心に「あかり」を灯すことができるんだ。
島根に戻っても頑張ってね。
ちなみに、私の愛娘のあかりの名の由来ですが、よく人には明るい子に育ってほしいからですか?と聞かれますが、実は違います。
人の心に「あかり」を灯すことができるような人になってほしいと願って付けた名前なんです。
お問合せを頂いた方も、今回の件で全てが解決したわけではないと思います。
気軽に「頑張ってください」とはいえませんが、是非愛情を持って取り組んでいただければと思います。
以上、その後の状況報告でした。
タグ :原君
2008年05月22日
どうなる日本の食と農(九大アジア塾編)
九大のHPをブラウジングしていると飛び込んできたのが「どうなる日本の食と農」
今非常に関心の高い分野です。それに関するセミナーがこの度開催されるようです。
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今、世界の食料市場に異変が起きている。主要穀物価格は軒並み数年前の3~4倍に高騰、一部の国では輸出制限や食料暴動の動きも出始めた。背景にあるのは、中国・インドなど成長著しいアジア諸国からの輸入需要の増大と、バイオ燃料向けの穀物消費の増大である。一方わが国は食料自給率が40%まで低下し、農村は高齢化と過疎化が進む。農地の減少も止まらない。
わが国の食料供給は大丈夫か。グローバル化の中で、構造変化と投機にさらされる国際食料市場とどう向き合うのか。今年の農業白書を書き上げたばかりの担当者と、率直な意見交換を行ないます。
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詳細はこちら
食に関し、経済合理性を追い求めた結果、国の根幹をなす食料自給率は40%まで低下している・・・非常にクリティカルな問題です。ご興味のある方、ご参加してみてはいかがですか?