2008年11月05日
航空機操縦シミュレーター(伊都祭編)

伊都祭ネタが続きますが・・・
いろんなイベント、コーナーがありましたが、面白かったのが「航空機のシミュレーター」とセスナ機の展示。
このセスナ機は、実際に空を飛んでいたものを教育用に九大で購入したものとのことです。今でも部品の交換とメンテを行えば、十分空を飛ぶことができるとのことです。

操縦席はこんな感じ。メカメカしてカッコよかったですね。
それと、

楽しかったのが、航空機のシミュレーター。あかりが恥ずかしいというので、まずは私がトライ。

結構真剣にやりましたよ。しかし、着地に失敗。3回機体がひっくり返りました(笑)。
これを見たあかりがチャレンジ。

なんと、着地は一発で成功したようです。
しかし、セスナ機の実機が九大にあるとは知りませんでした。航空工学系の実習で使用しているとのことです。そういえば、国立大学法人で航空工学系の学科があるのは、東大と九大だけだったと思います。あの宇宙飛行士の若田さんも航空工学科の卒業生ですね。
九州管内で航空工学に興味のある方は、お勧めの学科かもしれません。
2008年11月04日
有機EL体験(伊都祭編)

いろいろまわった伊都祭。今度は九大の研究室紹介コーナーの「有機ELディスプレイ」展示に行きました。
有機ELについてはこちら
次世代の薄型ディスプレーの候補の一つですよね。ヨドバシカメラなどではソニーが開発した有機ELテレビが販売されています。

このコーナーでは、有機ELディスプレーの原理について、大学院生が実験しながら説明してくれました。

発光材料を試験管に入れ、

さらにある液体を混ぜると・・・

??試験管の下のほうが光っているような・・・

おおっキチンと発光していますね。大成功です。九大の工学部、材料系の大学院生だと思いますが、非常にわかりやすく説明してくれました。ほかの研究室紹介コーナーでもそうでしたね。
昨今の金融の破綻をふまえ、改めてモノづくりの重要性が浮かび上がってきているのではないでしょうか。このような地道な研究がイノベーションを生み出し、人々のQOLを向上させるのです。
そういった意味で、彼ら工学系の学生に期待したいと思います。あかりはどうかな~。
2008年11月04日
初搾乳(伊都祭編)
11月1日に行った伊都祭。

九大附属農場からお牛さんが参加していました。

目的は「搾乳体験コーナー」。普段見れない牛をみただけでもあかりは興奮していましたが、お乳が搾れるということで興味津々です。

相変わらず腰が引けてますが・・・

見えますか?白い線が・・・。お乳がピューと飛んでますよね。

ビックリ半分、興奮半分の微妙な顔をしてます・・・。個人的には、後ろに見えるスキンヘッドの方が非常に気になったのですが(爆)。さすがワイルドだな~九大附属農場。
ということで、滅多にできない搾乳を伊都祭で体験することができました。伊都祭は学祭とは違い、学生・教職員・地域のみなさまが一緒に作り上げているイベントです。なので、地域社会のみなさまに大学を理解していただく上で非常にいい機会ではないかと思います。まさに大学の社会貢献・地域貢献の具体的な姿ですね。あかりも大満足の様子でした。

九大附属農場からお牛さんが参加していました。

目的は「搾乳体験コーナー」。普段見れない牛をみただけでもあかりは興奮していましたが、お乳が搾れるということで興味津々です。

相変わらず腰が引けてますが・・・

見えますか?白い線が・・・。お乳がピューと飛んでますよね。

ビックリ半分、興奮半分の微妙な顔をしてます・・・。個人的には、後ろに見えるスキンヘッドの方が非常に気になったのですが(爆)。さすがワイルドだな~九大附属農場。
ということで、滅多にできない搾乳を伊都祭で体験することができました。伊都祭は学祭とは違い、学生・教職員・地域のみなさまが一緒に作り上げているイベントです。なので、地域社会のみなさまに大学を理解していただく上で非常にいい機会ではないかと思います。まさに大学の社会貢献・地域貢献の具体的な姿ですね。あかりも大満足の様子でした。
2008年11月03日
九大サイエンスワールド&伊都祭

先日ブログにアップしていた九州大学 サイエンスワールド
面白そうだったので、家族を連れて先週土曜日(11月1日)に行ってきました。

やたら駐車場に車が停めてあり、そんなに人気なのかな~と思っていたら、土曜日は伊都祭が同時に開催されていました。
伊都祭は私も初参加だったのですが、伊都祭とは、
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九州大学の学生と伊都キャンパス周辺住民による、大学と地域の魅力を発信するイベントです。
大学・学生・地域住民が交流・連携し、ともに発展するための関係づくりを行うことを目的として昨年度から始まりました。
( ※地域とは、福岡市西部6校区(周船寺・玄洋・今宿・今津・元岡・北崎)、前原市、志摩町、二丈町 です。)
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ということで、九州大学伊都キャンパスの学生・教職員と地域の住民の皆様方との交流の場のようです。ちなみに2008年度のテーマは「環境」、サブタイトルは、「きちゃってんしゃい!伊都キャンパス~地球を守れ!糸島環境サミット~」です。
結果的には、サイエンスワールドに来たというより、伊都祭に参加したといった形になりましたが、そちらのほうが盛り上がっていて面白かったですね(笑)。写真も結構撮ったので、このシリーズ数回に分けてアップしたいと思います。
ということで、いきなり目に入ったのが、、、

「鳥人間コンテストの実機の展示」
今年の鳥人間コンテストで、九大チームが「滑空機部門」で第2位に入賞したようです。琵琶湖で実際に飛んだ機体が展示してありました。


私もノリノリで操縦席(?)に入れてもらいました。翼幅は24Mあるにも係らず、機体重量はたった35キログラム。

骨組は、カーボンファイバーシートと木材。翼も発砲スチロールが使用されていました。これで約350メートル飛んだとのことです(無論、動力はなし)。私も機械工学科系出身なので、非常に嬉しく思いました。あかりも興味津々でしたね。


他にも「自分の声を分析してみよう」や「地域の文化・風習イベント」、糸島のスローフード関係の販売など内容てんこ盛りでした。。。

お昼ご飯は、白糸の滝で有名な「そーめんちり」に、

やまめの塩焼き。


牡蠣に九星飲料さんの復刻版「クリームソーダ」とオール糸島でした・・・。
とりあえず今回はここまで。まだまだ続きます。。。
2008年11月01日
ハロウィン(近所の英会話教室編)
最近は、この時期になると町中オレンジ色(アメリカのかぼちゃ色)一色の染まりますよね。物の本によると10月31日がハロウィンなんですね。
ハロウィンとは・・・
++
ハロウィン 、あるいはハロウィーン(Halloween) は、カトリックの諸聖人の日(万聖節)の前晩(10月31日)に行われる伝統行事。諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve(前夜祭)であることから、Halloweenと呼ばれるようになった。
++(ウィキペディアより)
クリスマス、バレンタインデーといい、日本人は欧米の文化が好きですよね。私も嫌いじゃないんですけどね(笑)。うちの妻なんか、家が厳しかったので、子供の頃なんてクリスマスケーキを家で買ってもらえなかったみたいですよ。それが、トラウマとなっているようで、我が家では記念日に必ずケーキを買うことにしています(爆)。
ハロウィンといえば「Trick or Treat」。
「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!」。子供達が仮装をして各家庭を回り、“Trick or Treat?”と言い、言われた方は“Happy Halloween!”と答えてお菓子をあげることが伝統のようです。
同じようなことで言うと、私が子供のころには「豆よど」という風習(日本人だな~)がありました。夏くらいだったかな~。近所のお地蔵さんに子供が集まり、豆を袋に詰めて、近所の家を回り豆を買ってもらうんです。その収益をみんなで分けてお小遣いにしてました。この話、誰も信じてくれないんですが、久留米でも白口あたりではあってたんですよね。。。
ということで、うちのあかりが通っている英会話教室「あゆみイングリッシュクラブ」でもハロウィンのイベントが行われたようです。

写真はイマイチですが・・・こんな感じ。

私達が子供のころでは考えられないですね。近所に英会話教室なんてなかったし、外人さんを見かけることもなかったですね。小学校時代は、少年野球の記憶しか残っていません(笑)。
この教室を選んだのは、単純に家から近いからなのですが、先生が外人さんのようなので、日本人にありがちな「外人コンプレックス、アレルギー」を排除するためにはいいのかなと思っています。
私も負けずに英語を勉強しなければいけませんね。
ハロウィンとは・・・
++
ハロウィン 、あるいはハロウィーン(Halloween) は、カトリックの諸聖人の日(万聖節)の前晩(10月31日)に行われる伝統行事。諸聖人の日の旧称"All Hallows"のeve(前夜祭)であることから、Halloweenと呼ばれるようになった。
++(ウィキペディアより)
クリスマス、バレンタインデーといい、日本人は欧米の文化が好きですよね。私も嫌いじゃないんですけどね(笑)。うちの妻なんか、家が厳しかったので、子供の頃なんてクリスマスケーキを家で買ってもらえなかったみたいですよ。それが、トラウマとなっているようで、我が家では記念日に必ずケーキを買うことにしています(爆)。
ハロウィンといえば「Trick or Treat」。
「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!」。子供達が仮装をして各家庭を回り、“Trick or Treat?”と言い、言われた方は“Happy Halloween!”と答えてお菓子をあげることが伝統のようです。
同じようなことで言うと、私が子供のころには「豆よど」という風習(日本人だな~)がありました。夏くらいだったかな~。近所のお地蔵さんに子供が集まり、豆を袋に詰めて、近所の家を回り豆を買ってもらうんです。その収益をみんなで分けてお小遣いにしてました。この話、誰も信じてくれないんですが、久留米でも白口あたりではあってたんですよね。。。
ということで、うちのあかりが通っている英会話教室「あゆみイングリッシュクラブ」でもハロウィンのイベントが行われたようです。
写真はイマイチですが・・・こんな感じ。
私達が子供のころでは考えられないですね。近所に英会話教室なんてなかったし、外人さんを見かけることもなかったですね。小学校時代は、少年野球の記憶しか残っていません(笑)。
この教室を選んだのは、単純に家から近いからなのですが、先生が外人さんのようなので、日本人にありがちな「外人コンプレックス、アレルギー」を排除するためにはいいのかなと思っています。
私も負けずに英語を勉強しなければいけませんね。