2009年09月08日
からつ大学交流連携センターオープン!
先週末の9月6日(日)は、朝からバスに乗って唐津へ向かいました。。。
先日来、産学連携機構九州(九大TLO)の事業化支援アドバイザーとして携わってきた「からつ大学交流連携センター」の開所式&キックオフシンポジウムに参加するためです。
当センターは、唐津市が企画した大学連携地域活力創出事業を九州大学の子会社である産学連携機構九州(九大TLO)が受託してオープンするものです。
詳細はセンターHP
大学がない唐津市において、市民の皆さまと、九州大学、早稲田大学、佐賀大学との連携窓口として今後機能していく予定です。

11時からセンタースタッフお藤岡さんの司会のもと開所式がスタート。

九大理事兼九大TLO社長の安浦先生の挨拶に続き

唐津市長のご挨拶、そして

テープカットが行われました。

実は私、テープカットを間近で見るのは初めてでした(笑)。テープカット用のはさみや手袋ってこんな感じなんですね。その後、センター内でご来賓のみなさまにセンター概要の説明セッションを行い、無事開所式は終了。13時から当センターの連絡調整会議を経て、14時からキックオフシンポジウムが開催されました。

テーマは「イキイキからつの未来に向けて―大学との多角的連携による地域活力の創出―」
8月1日にセンタースタッフを雇用してドタバタの準備だったので集客が心配だったのですが、センタースタッフの頑張りおよび唐津市役所の皆さまのご協力により、100名を超える唐津市民の皆さまにご参加いただきました。
シンポジウムの詳細は、センターHPにアップされています。⇒こちら

私は、パネルディスカッションのモデレータを務めました。パネラーの皆さまは、九大・佐賀大・早稲田大で産学連携・社会連携・地域活性化に取り組んでいらっしゃる面々。
・高度経済成長期とは異なる形での持続可能な地域づくりの重要性
・住民満足度を高める取り組み
・地域の活力アップのための学生の活用・高齢者の活用
など、様々なご意見・アドバイスをいただきました。。。みなさん熱い思いを持っていらっしゃる方が多かったのでちと時間が押し気味(笑:よくあるパターンですが・・・)。それでもなんとか時間内に終わることができました。
とりあえずイベントは終了。関係者のみなさまお疲れさまでした。ただ、これからが本当のスタート。どういった実績を出していくかにより、センターの真価が問われることになります。
気を引き締めて頑張っていきましょう!
先日来、産学連携機構九州(九大TLO)の事業化支援アドバイザーとして携わってきた「からつ大学交流連携センター」の開所式&キックオフシンポジウムに参加するためです。
当センターは、唐津市が企画した大学連携地域活力創出事業を九州大学の子会社である産学連携機構九州(九大TLO)が受託してオープンするものです。
詳細はセンターHP
大学がない唐津市において、市民の皆さまと、九州大学、早稲田大学、佐賀大学との連携窓口として今後機能していく予定です。

11時からセンタースタッフお藤岡さんの司会のもと開所式がスタート。

九大理事兼九大TLO社長の安浦先生の挨拶に続き

唐津市長のご挨拶、そして

テープカットが行われました。

実は私、テープカットを間近で見るのは初めてでした(笑)。テープカット用のはさみや手袋ってこんな感じなんですね。その後、センター内でご来賓のみなさまにセンター概要の説明セッションを行い、無事開所式は終了。13時から当センターの連絡調整会議を経て、14時からキックオフシンポジウムが開催されました。

テーマは「イキイキからつの未来に向けて―大学との多角的連携による地域活力の創出―」
8月1日にセンタースタッフを雇用してドタバタの準備だったので集客が心配だったのですが、センタースタッフの頑張りおよび唐津市役所の皆さまのご協力により、100名を超える唐津市民の皆さまにご参加いただきました。
シンポジウムの詳細は、センターHPにアップされています。⇒こちら

私は、パネルディスカッションのモデレータを務めました。パネラーの皆さまは、九大・佐賀大・早稲田大で産学連携・社会連携・地域活性化に取り組んでいらっしゃる面々。
・高度経済成長期とは異なる形での持続可能な地域づくりの重要性
・住民満足度を高める取り組み
・地域の活力アップのための学生の活用・高齢者の活用
など、様々なご意見・アドバイスをいただきました。。。みなさん熱い思いを持っていらっしゃる方が多かったのでちと時間が押し気味(笑:よくあるパターンですが・・・)。それでもなんとか時間内に終わることができました。
とりあえずイベントは終了。関係者のみなさまお疲れさまでした。ただ、これからが本当のスタート。どういった実績を出していくかにより、センターの真価が問われることになります。
気を引き締めて頑張っていきましょう!