大学の産学連携組織で大学発ベンチャーの支援を行いながら2008年3月に無事QBS(九大ビジネススクール)を修了しました。そして、2010年4月からは、産学連携的な会社の代表取締役社長に就任。2014年6月に任期満了により退任し顧問として活動しています。大学まわりの情報や産学連携に関する情報を独自の視点で発信していきたいと考えています。

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2008年10月05日

My critical issue(ペット編)

昨日は、わが娘「あかり」さんが、塾の公開テストを初めて受験しました。まあ、今後どうなるかわかりませんが、良くも悪くも経験することは重要です。ということで、テスト終了後、大野城のペットショップにあかりを連れていきました。

実は、それが我が家の「Critical issue」なんです。ここ数ヶ月、お友達がペットを飼っていることもあり、あかりがペットを飼いたい、飼いたいといっています。私自身は、我が家で動物を飼うことに前向きではありません。

鳥、うさぎ、カメ、今はやりのフェレット

そして、猫や犬

子供の頃は柴犬を家で飼っていたのですが、私はほとんどノータッチ。それに加え「犬」が苦手です。。。

私は、小学校時代新聞配達をしていたのですが、その際に、配達先の大きなシェパードに追いかけられた上に、足をガブリと噛まれました。その傷は今でも残っており、その体験が今でも私にとってトラウマとなっています。。。

我が家は一人っ子なので、ペットを飼うことは、あかりにとっていいことかもしれません。ペットといっても猫はアレルギーがひどい妻は無理ですし、他の動物もよくわからない。となるとやはり犬になるのですが、室内犬、いわゆる小型の犬であればなんとか私自身の許容範囲と自分に言い聞かせる(?)ことにしました。ただし、現時点では、マンションの規約上部屋で飼うことは許されていません。その前提で、もし規約が変わったらということで、ペットを飼う約束をしています。


あかりが希望しているのが、チワワかヨークシャーテリア。そのお店には、ヨークシャーテリアはいなかったので、チワワを抱かせていただきました。


子犬はかわいいのですが、ペットを飼うことは、飼い主側にも責任が生じるということです。今時のペットにはマイクロチップが埋め込まれていますので、誰が飼い主なのかはすぐにわかります。つまり、ペットの生涯全てに責任をもつといった意識が求められるのです。我が家に家族が増えることを意味するのです。あかりには重々その旨話をしていますが、どれだけ理解しているかは不明です(笑)。

まあ、すぐにペットを飼うといったことにはなりませんが、これも勉強だと思ってこの「Critical issue 」に取り組みたいと考えています。
  


Posted by 坂本 剛 at 17:17Comments(0)今日の出来事