大学の産学連携組織で大学発ベンチャーの支援を行いながら2008年3月に無事QBS(九大ビジネススクール)を修了しました。そして、2010年4月からは、産学連携的な会社の代表取締役社長に就任。2014年6月に任期満了により退任し顧問として活動しています。大学まわりの情報や産学連携に関する情報を独自の視点で発信していきたいと考えています。

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2008年10月22日

糸島現代GP講演会&あかりの日

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現代GP(Good Practice)とは、優れた大学教育プログラムを支援する制度です。九州大学・現代GP「地域環境、農業活用による大学教育の活性化(大地、生命、農業と芸術の融合による教育プログラム)」の一環として「未来につづく道」プロジェクトを行っています。
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ということで、10月24日に前原市で、糸島現代GP講演会「未来につづく道・農と命に関する文化人類学的考察」が開催されます。

詳細はこちら

このプログラムを実施されているのが、先日の九食サミットの審査会でご一緒させていただいた知足先生です。

文化人類学者の波平 恵美子さんをお呼びしての講演会です。大橋から送迎バスもでているようですので、ご興味のある方は参加してみてはいかがですか?

そういえば、昨日10月21日は何の日がご存じでしたか?


「あかりの日」だったんですよね。

「あかりの日」についてはこちら

1879年の10月21日、エジソンによって開発された実用的な白熱電球が40時間点灯した日で、この日にちなみ、その偉業をたたえて制定されたようです。

我が娘の名前は「あかり(明香里)」。人からは明るい子になってほしいということで名前を付けられたのですか?とよく聞かれるのですが、そうではなく、「人の心に明かりを灯すことができるような人になってほしい」という思いで付けた名前です。

今のところ「明るい子」のようですが(笑)、将来は「、「人の心に明かりを灯すことができるような」あかりに育ってほしいと思います。

  


Posted by 坂本 剛 at 07:57Comments(0)九州大学