2008年10月17日
2008年度グッドデザイン賞

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(財)日本産業デザイン振興会が主催する「2008年度グッドデザイン賞」に,九州大学の研究者がデザイナーとして参画した作品3件が選ばれました。
グッドデザイン賞は,1957年にスタートしたわが国で唯一の総合的デザイン評価・推奨の賞で,「優れたデザイン」を社会に普及させていくことで,私たちの生活をより豊かにすることと,産業の発展とを同時に後押ししようとする活動です。
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ということで、九大の先生がグッドデザイン賞を受賞されました。
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当然といえば当然ですが、そのほとんどが大橋キャンパス、いわゆる芸術工学系の先生方です。平井先生はお付き合いがありますね。
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子供って当然ですが薬が苦手ですよね。その薬をどうやったら気持ちよく、楽しみながら服薬してもらえるかといったことを、ユーザー参加型のデザイン手法(ワークショップ等)を用いてアイデアだしを行い、商品開発にフィードバックしたものだったと思います。
一昨日も大橋キャンパスの某先生の研究室を訪問したのですが、伊都キャンパスの先生の研究室とは明らかに雰囲気が異なり、なんだかワクワクするものが多いのが大橋キャンパスの特徴です。
そういえば、11月21日~23日には、芸工祭が行われるようですので、ご興味のある方は参加してみてはいかがですか?