2007年01月08日
<脳梗塞>起こしやすい遺伝子 九大・東大が共同で解明
<脳梗塞>起こしやすい遺伝子 九大・東大が共同で解明
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日本人に多い脳梗塞(こうそく)発症に関係する遺伝子が、九州大学大学院医学研究院と東京大学医科学研究所の共同研究で分かった。DNA塩基の個人差で、動脈硬化と密接に関係するたんぱく質ができ、発症率に2.8倍の違いが出た。研究結果は、日本時間で8日付の米科学誌「ネイチャー・ジェネティックス」(電子版)に掲載される。
九大が1961年から福岡県久山町で行っている生活習慣病の疫学調査で集めた健常者と、九大病院などの脳梗塞患者(それぞれ1126人)の遺伝子を比較。DNA上の塩基配列の個人差(一塩基多型=SNP)を調べたところ、「PRKCH」と呼ばれる遺伝子のSNPが脳梗塞と関係していることが分かった。
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ということで、九大では1961年から、福岡市に隣接した糟屋郡久山町(人口約7,000人)の住民を対象に脳卒中、心血管疾患などの疫学調査を行っています。
詳細はこちら
私が生まれたのが1966年なので、それより前から調査を行っているんです。
このような地道な調査によって今回のような研究成果を上げることができたんですよね。
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2007年01月08日
会社の読み方入門(松田先生編)
昨日あかり用の本を借りにさざんぴあ博多に行った際に、私も1冊本を借りました。
ビジネス・ゼミナールシリーズの「会社の読み方入門」
QBSのアカウンティングの最終レポートで企業分析する必要があったので、参考までにと借りたんですが、著者のところをみると見覚えのあるお名前が・・・
早稲田大学ビジネススクールの松田修一先生!(右端)
昨年の夏に、「わらきたれ」でご一緒させていただきました。
なぜこの本を借りようかと思ったかというと、ケースでとりあげている企業が、ちょうど私が分析対象にしようとしていた会社だったから。
来週までには仕上げる予定です。(というか仕上げないといけない)
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QBSのアカウンティングの最終レポートで企業分析する必要があったので、参考までにと借りたんですが、著者のところをみると見覚えのあるお名前が・・・
早稲田大学ビジネススクールの松田修一先生!(右端)
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なぜこの本を借りようかと思ったかというと、ケースでとりあげている企業が、ちょうど私が分析対象にしようとしていた会社だったから。
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