産学連携的な新米顧問日記

私が通っている九大ビジネススクール。

いわゆる国内MBAコースで、MOT＆アジアを特徴としている専門職大学院です。
それら国内のMBAコース、MOTコースのランキングを公表している国際戦略デザイン研究所という機関があります。

先日、「MOT&MBAランキング2007－08」が公表されました。

国内113のビジネス・プログラムがあるそうですが、QBSがMBA部門の2位、MOT部門の1位にラ
ンクされています。

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前回はMBA、MOTおよびMBA/MOT総合の評価は、それぞれ同志社大学に次いで、2位という評価でした。

ただ、伝統のある慶應大学や一橋大学よりも高い評価ということで、どう評価していいものかと思っていましたが、２年続けて高く評価され、今回のランキングによると、MOTプログラムで首位、MBAプログラムは一橋の国際経営戦略に次いで2位、総合ではMBAと同様一橋に次ぐ2位にランクされているということは評価していいのではと思っています。

国際戦略デザイン研究所のHPによると、MOT(56コース）及びMBA（65コース）、計113コース（うち両方に属するもの8コース）の公開情報を元に、「学生」「教員」「カリキュラム」「インフラ」「オープンネットワーク」「パフォーマンス」 「マネジメント」の７つの観点から評価・分析とのことです。

いろんな考え方があると思いますが、少なくとも第３者機関から高い評価を受けているということは事実です。

これに驕ることはないと思いますが（笑）、結局は学生のパフォーマンスがそのプログラムの評価を決めることは間違いないので、今後とも頑張っていきたいと思っています。

まずは、論文ですね（笑）。